商品説明：
中国 南宋 唐物文琳茶入 大名物 箱 袋 紹智裂 裂仕覆3つ 藪内流十一代 透月斎 花押(竹窓紹智) 共箱
素地に細かい土が用い、その上に黒褐色の釉が薄くかかり、その厚薄によって変化に富んだ景色を見せている。作りは薄く、手取りも軽い。文琳茶入は、その形状から、林檎の異名である文琳の名で呼ばれるもので、唐物茶入の中でも茄子と並んで最上位に位置づけられている。
作品、箱書き共に本物保証。傷はないです。藪内流 十一代透月斎箱付と紹智裂 裂仕覆3つ付。中国から転来した南宋時代の洪塘窯大名品です。
径6.5 高6㎝
MOA美術館の蔵品と同じ商品であり、一番下に参考。

※掲載された商品は、古物なので、瑕、汚れなどあります。また撮影・モニターの都合で現物と若干の相違が見られる場合がありますので予めご理解の上ご入札ください。詳しくは写真をご覧ください。